映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』

世界観

  • クローバー王国

    人々の生活が魔法の力で補われている魔法がすべての王国。ダイヤモンド王国、ハート王国、スペード王国に隣接し、国境では争いが絶えない。王族、貴族、平民、下民の階級が存在し、階級が高いほど魔力の高い者が多い。

  • 魔法帝

    クローバー王国で最も偉大な魔道士に与えられる称号。9つの魔法騎士団を束ねる存在で、全ての魔道士の頂点。初代魔法帝と呼ばれたルミエルから500年間受け継がれており、現在のユリウスで28代目。

  • 魔法騎士団

    クローバー王国の国民を、様々な脅威から守護する団体。現在では「黒の暴牛」「金色の夜明け」「銀翼の大鷲」「紅蓮の獅子王」「碧の野薔薇」「翠緑の蟷螂」「水色の幻鹿」「珊瑚の孔雀」「紫苑の鯱」の9つ魔法騎士団が存在し、団員はそれぞれの団のローブを着用している。

  • 黒の暴牛

    アスタが所属する魔法騎士団。素行が悪く、最低最悪の魔法騎士団と呼ばれるが、団員同士の絆は固い。団長はヤミ・スケヒロ。

  • 魔導書(グリモワール)

    魔道士の魔力を強化するための書物。術者によって大きさ、形状、表紙の柄などが異なる。